窓の性能のカギを握る大切なポイントのひとつが「ガラス」です。
ガラスの選び方次第で、窓の性能や機能が変わり、より快適な住まいづくりにつながります。
窓からの熱の出入りを防ぎ、<冬の寒さ><夏の暑さ>を抑え、暖冷房費削減にもつながります。
※熱貫流率の値が小さいほど、断熱性能が高くなります。
※3-A12-3の性能値となります。
お住まいの地域や窓の方角などにあわせてガラスを選ぶと、より快適に過ごすことができます。
※参考: 建築環境・省エネルギー機構「住宅の省エネルギー基準の解説(第3版)平成21年7月発行」
日射の影響が少ないので断熱を優先し、Low-Eグリーンを活用。日差しが入る部屋にはLow-Eクリアも検討。
冬、暖かい日差しを採り込むために、Low-Eクリアの活用がおすすめ。
夏の暑さ対策を優先し、Low-Eグリーンの活用がおすすめ。
断熱性能を高めて、しっかり寒さ&結露対策
冬は暖かい日差しを採り込み、夏は「シェード」や「ひさし」で日射をカット
※ 冬の暖かい日差しを積極的に採り込みたい場合は、東西面をLow-Eクリア+シェードにすると効果的
目隠し効果のあるガラスを選ぶと室外からの人目を気にせずに、光を取り入れることができます。
※下の写真は上記図の状態を想定し、一定の条件下で撮影したものです。
透明なガラスにはない、際立つ存在感。お部屋のアクセントにもなる3種のデザインガラス。
※インプラスfor Renovationのみの設定です。
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