キャリアを重ね、自分の考えやライフスタイルを持っている女性は、身に着けるものや持ちものにもこだわりがあります。
そんな女性がパートナーに求めるものは仕事がデキることだけではなく、「センスの良さ」や「身の周りへのこだわり」など、すべてにおいて洗練されていることではないでしょうか。
素敵な男性は「外から見えないもの」にこそ気を遣う
そこで、いま隣にいる彼をもっと魅力的な男性にするために、すぐにできることを考えてみました。
素敵だな、と思える男性に共通することは、まず「清潔感」。かっちりした白い襟のシャツ、プレスのきいたスーツに、きれいに磨かれた靴。それだけでかなりの好印象です。でも、そこまでは社会人のマナーとしては当然かもしれません。
むしろ、ふと手にしたハンカチにアイロンがかかっていたりすると、きっと仕事以外の場でもきれいにしているんだろうな、と見る目が変わりそう。
次に「こだわり」。たとえば、デザインがシンプルで上質なものや、機能に特徴があるもの。手帳やペン、名刺入れなど、さっと取り出した小物にその人ならではのこだわりが感じられると、身の周りのことに気を配れる人なのだな、と思います。
いずれも、外からすぐには見えないものだからこそ「ちゃんと気を遣っているんだな」とわかったとき、うれしい驚きがあります。その男性に対する評価がググッと上がる瞬間です。
直接素肌に触れるから、下着は本当にいいものを
「外からすぐには見えないもの」と考えていて、ふと思い浮かんだのが下着。誰かに見せるものではなくても、直接肌に触れるものだからこそ、うんとこだわりたいところではないでしょうか。女性なら誰もが、シーンや気分に合わせて下着を変えたり、デザインや肌触りにこだわったりすることが、自分の気分を盛り上げてくれることを知っています。でも、男性は案外その価値に気付いていないかもしれません。
もしも「パンツなんてはければいい」と考えていたら、それはとてももったいないこと。どんなにスタイリッシュな格好をしていても、よれよれのパンツをはいていたら、それだけで一気に残念な印象になってしまいます。
「パン捨離」で彼の下着への意識をがらりと変えて
ボロボロになった下着でも、捨てるタイミングがわからずにはき続けているという男性って、意外と多そうです。だからこそ、自分のパートナーには下着にもうんとこだわる人であってほしい。
そこでおすすめしたいのが、はき古したパンツを一掃する「パン捨離」。まずは、 彼のクローゼットに眠るよれよれのパンツを一気に捨ててしまいましょう。「はければいい」という下着に対する意識が、自分の彼にはふさわしくないものだと思うなら、はき古したパンツとは潔くお別れさせるべき。パンツそのものを新しくしてしまうのが1番早い解決策です。
きっと彼は反対するし、自分でも「そこまですることはないかも」と迷うかもしれません。でも、新しいことを始めるには、思い切った行動が必要不可欠。中途半端なやり方で、下着と真剣に向き合ってこなかった彼の価値観を変えるのは難しいことです。女性の本気が伝わってはじめて、彼は自分のパンツに対する考え方を変えてくれるでしょう。
「パン捨離」で、いったんまっさらな状態をつくり、新たにパンツ選びをはじめることは、彼の下着への意識をがらりと変えるいいチャンス。これまで履いていたパンツのことは忘れさせていまいましょう。そうすれば、彼は新鮮な気持ちで下着にも自分にも向き合ってくれるはずです。
「パン捨離」にもってこい、「パンツ」の概念を変える下着
「パン捨離」で一新する下着として選んでほしいのが、ワコールのメンズアンダーウェアブランド「BROS」。25年の歴史を持つこのブランドには、レディースインナーをつくり続けてきた豊富なノウハウが活かされています。デザインはもちろん、肌触りやはき心地を追求したラインナップは、彼の「パンツ」に対する概念を変えてくれるはずです。
■スタイルを邪魔しないシルエット
「BROS」のパンツはトレンドのローライズぎみのデザインに合わせた浅めの設計のものがあったり、衣服の下でもたつかないよう余計なゆとりを排除していたり、ズボンのシルエットを邪魔しません。
身体のラインにフィットするパンツをはいて出かければ、窓や鏡に映った自分の姿を見て、その洗練されたスタイルに彼自身も驚くはず。見た目のカッコよさは、文句なしに自信へとつながります。
■肌に気持ちの良い感触
また、レディースインナー開発で培われたワコールのノウハウは、素材開発にも活かされています。天然由来素材「リヨセル」を使用した肌にやさしいニットトランクスや、レディースのショーツで使われる薄手でなめらかな素材のボクサーパンツ。素材の感触に関心のなかった男性さえも、虜にしてしまうほどの肌触りの良さです。
■ズレやムレを感じないはき心地
1日中動き回る日も、ウエストや裾がズレない。スーツで汗をかいてもムレにくい。「BROS」のパンツなら、今まで我慢していることすら気付かなかった不快感を一気に解消してくれます。体験したことのない心地よい感覚は、彼に心の余裕をもたらしてくれそうです。
下着は常に身に着けているものだからこそ、自分が本当に気に入ったものを選んでほしい。何より、わたしたちが心地よい下着をつけたときの、背筋がスッと伸びたり、気持ちが解放されたりする感覚を大切な彼にも伝えてあげたいですね。下着を一新すること、それが「洗練」への近道かもしれません。
この春は「パン捨離」で、下着から彼の意識改革を始めてみましょう。
[BROS]
photo by 田所瑞穂
(ミヤモトヒロミ)
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