今のレコーダのまま、テレビのリモート視聴を実現する汎用箱型決戦兵器「SLINGBOX」

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  • author 武者良太
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今のレコーダのまま、テレビのリモート視聴を実現する汎用箱型決戦兵器「SLINGBOX」

今のレコーダに「サヨナラなんて悲しいこと」を言わなくて大丈夫なんです。

ネット回線を介したストリーミングを使って、テレビや録画した番組をどこでも見ることができるどこでもテレビ的なもの。いわゆる「リモート視聴」や「ロケーションフリー」と呼ばれる機能、話題ですよね。

一度使ってみると、その強烈なテレビ漬け感から幸福レベルがガンガン上がってしまうのですが、実現するにはレコーダがその機能に対応している必要があります。対応レコーダは最新のものの中でも一部に限られるため、手軽にチャレンジできるとはやや言いがたいところがありまして。

そこで、リモート視聴は実現したい、でもそのために新しいレコーダに買い換えるのはちょっと……という皆さまにおすすめしたいのが、今回紹介する「SLINGBOX 350(スリングボックス)」です。

今まで使ってきたレコーダがそのまま使える汎用システム

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「SLINGBOX 350」は、レコーダの映像を外出先のスマホ・タブレットやPCに届けてくれる映像ストリーミング機能を持ったアイテム。レコーダで選んだチャンネルのライヴ映像や録画した番組の映像をネット経由で送り届けてくれる製品です。

スマホを例に、仕組みをもう少し詳しく説明しますね。ネット経由でSLINGBOXに接続したスマホのディスプレイに表示された仮想のリモコンを操作すると、SLINGBOX本体からレコーダに向けて赤外線が飛び、レコーダを操作できます。SLINGBOXとスマホがレコーダのリモコンの役割を果たすんです。

そして、レコーダから出力された映像がSLINGBOXに入力され、SLINGBOXがネット経由で映像をスマホまで届けてくれる、という仕組みです。

外出先へのストリーミング機能がついている最新のレコーダもありますが、冒頭でも書いたとおり、その機能が使えるのは一部に限られます。でもSLINGBOXを使うことで、今まで使ってきたレコーダを使いつつ、外出先でのリモート視聴を楽しむことができるんです。

レコーダの買い替えなしでリモート視聴機能が手に入る切り札がSLINGBOXなのです。

コンパクトな本体だから設置は省スペース、さらにレイアウトフリー

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ほーら、テレビスタンドの隙間にすっぽり

SLINGBOXは本体サイズが横幅180mm×奥行き112mm×高さ46mmなので、本当に、ちょっとした隙間に設置できます。

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レコーダとの位置関係もほとんど気にする必要はありません。レコーダを操作するための赤外線は、SLINGBOX本体からほぼ360度に向けて発光されます。部屋の壁などの反射を使うので、よほど陰になる場所にレコーダを設置しない限りはしっかり赤外線が届くようになっているんです。

もしも赤外線が届かない場合も、同梱のリモコン発光ケーブルを使えばOK。レイアウトフリーなのもSLINGBOXの魅力ですね。

接続も設定もカンタン。「動けよ! 動いてくれよ!」と言わなくても、きちんとすればちゃんと動いてくれます。

待ち合わせ、出張、旅行のお供にスマホ+SLINGPLAYER

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iOS・Android共にスマホ・タブレット用のSLINGBOX対応アプリ「SLINGPLAYER(スリングプレーヤー)」(App StoreGoogle Play)が提供されています。このSLINGPLAYERから自宅のレコーダをフルに操作できるので、地方や海外に出かけている間も、マイフェイバリッツな番組を逃しません。

さらにいうなら、手元に届けてもらう番組は地上波に限りません。自宅で契約していればBS、CSもイケますし、レコーダにセットしたDVD/BDまでもリモート視聴できます。上の画像では大人の事情でボカしてますが、こういう地上波にはないコアなコンテンツもばっちりというわけ。ここが、今いる場所の地上波テレビ局の番組しか見られないワンセグ・フルセグとの大きな違いです。

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日常生活のなかであれば、通勤通学中にスマホでテレビを見て、移動中にスマホでテレビをゆったりと視聴し、電話を待っている間はまたスマホでテレビ見るといった使い方もOK。ええ、ずっとスマホでテレビ漬けです。

旅行や出張などで海を越えたその先でも、いつものテレビ番組が観られるというのはテンションが上がります。「ごめん、ちょっと観たいテレビがあってさ。帰りたいんだけど……」と言い出せない場所でも大丈夫。

「すまんすまん、ちょっとだけ仕事の連絡しないといけなくて」と言って、23分ほど街角で潤いを補給してきましょう。

23分が何を指すかは、皆さまのご想像とご希望にお任せします。ほら、最速放送見たいじゃないですか。ソーシャルの実況も合わせて盛り上がれますし。あれ? オープニングとエンディング入れると26分くらいだっけ?

映像入力端子にHDMIは……?

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残念ながらついていません。oh…

そこで! 専用HDMIコンバータ付きのモデルもリリース!

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これでHDMIしか映像出力がないレコーダでも安心! お値段は公式のFrontierFactory Storeで、HDMIコンバータ付きの「SLINGBOX 350 HDMI SET」が2万7600円、D端子出力つきのレコーダーと接続できる単体の「SLINGBOX 350」が2万1800円です(共に税別)。

安心保証とアプリ代サポートのキャンペーンあります

購入にあたって気になるキャンペーンが2つ展開されています。

まずは、「SLINGBOX 350」シリーズをご自身のご利用環境に設置して正常に動作しなかった場合、購入して30日以内なら本体料金が全額返金される安心保証全額返金キャンペーン。ネット環境による不動作のケースのみ対象となりますが、全額返金はうれしいなあ。

もうひとつ、2014年12月31日まで「SLINGPLAYER」の代金分をサポートしてくれるアプリ無料キャンペーンもやっています。1ライセンス分のアプリ購入代金1,500円分の電子マネーがもれなくもらえますよー

SLINGBOXではじめてロケフリっちゃう方にとってお得な展開すぎ。これはもう「逃げちゃダメだ」というものです。

レコーダを買い替えなくてもどこでもリモート視聴ができちゃうSLINGBOX、普段はもちろん、ゴールデンウィークにはがっつり活躍しそうですよ。

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source: SLINGBOX 350

(武者良太)